「行きて帰りし物語」
ファンタジーを表した素敵な言葉です。
本を読まないと寝られない。
眠くなるために読むのではなく、
本の世界に行って、元気にならないと寝られないのです。
本との出会いは、タイトルを見て直感で決めることが多いです。
気になるものはチェックしていて、
ブックオフで100円になったところを見計らって本を買うのが醍醐味です。
今回は失敗の巻でした。
西の善き魔女(中公文庫版) 荻原規子著
1巻、2巻、5巻、7巻は108円で手に入れたけど、
3巻、4巻、6巻、8巻もそのうち下がるかな。。。と思っているうちに無くなってしまいました。
本屋に行っても、あるのは角川文庫版だけ。
表紙絵が違います。
中公文庫版は
佐竹美保さんのカバーイラストなのです!!!
そんな時はアマゾンか、ブックオフオンラインで大人買い。
本当に便利な世の中になりました。
荻原規子さんとの出会いは18年くらい前に、本好きの友人に勧められたから。
「とってもよかったわ~ (ここまでは乙女)
読みなさい(女王命令)」
最近は高田崇史さんの「カンナ」を勧められたので、探し求めて108円で買いました。
早く3巻読みたいな。
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