2015年1月6日火曜日

西の善き魔女(中公文庫版)


「行きて帰りし物語」

ファンタジーを表した素敵な言葉です。


本を読まないと寝られない。

眠くなるために読むのではなく、

本の世界に行って、元気にならないと寝られないのです。


本との出会いは、タイトルを見て直感で決めることが多いです。

気になるものはチェックしていて、

ブックオフで100円になったところを見計らって本を買うのが醍醐味です。

今回は失敗の巻でした。

西の善き魔女(中公文庫版) 荻原規子著



1巻、2巻、5巻、7巻は108円で手に入れたけど、

3巻、4巻、6巻、8巻もそのうち下がるかな。。。と思っているうちに無くなってしまいました。

本屋に行っても、あるのは角川文庫版だけ。

表紙絵が違います。

中公文庫版は佐竹美保さんのカバーイラストなのです!!!

そんな時はアマゾンか、ブックオフオンラインで大人買い。

本当に便利な世の中になりました。

荻原規子さんとの出会いは18年くらい前に、本好きの友人に勧められたから。

「とってもよかったわ~ (ここまでは乙女)

 読みなさい(女王命令)」

最近は高田崇史さんの「カンナ」を勧められたので、探し求めて108円で買いました。

早く3巻読みたいな。
















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